日々思うこと



言葉の難しさ



誰かと話すとき、ものすごく痛感するもの。
当たり前なのだけれど、わたしの思惑...というか、考え方というか...は、必ずしもその通りに相手に伝わるわけではない。
むしろ、別の受け取り方をされる方が多いんじゃないだろうか?

だけど、それはもうしょうがない。
できるだけ簡単な言葉で...と思うけれど、何とか自分の感じ方がそのまま相手にも伝わるように、と思ってしまうもの。
それが却って曲解される原因じゃないかなーなんて思ったりもするんだけど。
まぁ、わたしの場合は余分な言葉が多すぎるってこともあるんだろうな。
もう基本的に下手なんだろう、しゃべることが。

「怒ること」と「叱ること」
「悩むこと」と「考えること」
何だか似たような感じがするけど、実際は大違いだ。
よく言われるよ、わたし。
『考えるのはいいけど悩むなよ』って。
自分でも言ってた時期がある。
『考えることは無駄じゃない。でも、悩むことは無駄だ』って。
...多分、本当の意味で『無駄』なんてこと、ないんだろうなって思うけど。
でも、それを実感として納得するまではいってない。

『悩む』ってことは、堂々巡りに似てる。多分、感情的になってる部分が多いからじゃないだろうか。
別の選択肢が見つからなくて、あーでもないこーでもないってひたすらぐるぐるしている感じ。
そうしている時って、やっぱり焦ってしまうし苛々するし。いいことない。
だから、そうしていた時間が勿体なかった、って思ってしまう。
それはやっぱり『無駄』だったんだろうなって結論に行き着いてしまう。
ほーら、やっぱり納得してない(笑)

考えながらしゃべること、わたしはそれがとても苦手。
その時に浮かんだこと、思ったこと、考えたこと。それが、その時はわたしの『意見』。
他の人の意見を聞いて、「ああ、なるほど確かに」って思ったり、「それはちょっと違うんじゃないかなー」って思ったりすると、またその時の『わたしの意見』ができあがる。
だけどそれは、どちらも『結論』じゃない。わたしが納得した『答え』じゃない。

...本当は、そんな中途半端なものを、こうして人目につく場所に記すこと自体、間違っているのかもしれない。
でも『その時』に感じたことは、『その時』にしか書けないし言えない。
わたしは、それらをちゃんと記憶にとどめておくなんてことができないから、あとで考える材料にするためにも、やっぱりその都度、書き留めておきたいと思う。

...なんて、そんなことばっかするから、脈絡なかったり矛盾した文章になるんだろうけど(笑)

言葉は難しい。
口にした瞬間、それはわたしから離れて、それを受け取った人の中で処理され、意味を持つ。
その処理過程で使われる材料は、それこそ千差万別で、何となくでも伝わっていたり、あるいはまったく別の受け取り方をされたりする。
その意見をぶつけ合ったところで、互いを理解するなんてこと、きっとできない。

本当に、とても難しい。
人間も、言葉も、感情も。

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by gekka131 | 2006-05-29 23:00 | 何となく考えること
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